JOHN LOBB(ジョンロブ)のWILLIAM(ウィリアム)を買取りしました!

皆さん、こんにちは。今日は夜から雨の予報です。湿度が高くなっているので、少し蒸す感じがします。ここ最近はアウターもいらないくらいの気温で汗が止まりません(泣)。いよいよ夏が始まろうとしている中、今回はジョンロブを買取しました!ダブルモンクストラップのウィリアムのスエードです。
JOHN LOBB(ジョンロブ)のWILLIAM(ウィリアム)
きめ細かなスエードがとても上品です。スエードのドレスシューズといえば、最初にメンズのドレススタイルに取り入れたのはウィンザー公ことエドワード8世だそうです。
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ラストはウィリアム専用の9795です。ビジネスシューズとしても一般的になりましたモンクストラップのシューズですが、もともとは洒落者で有名なウィンザー公ことエドワード8世がジョンロブに靴の制作を依頼したことが始まりだそうです。飛行士が履くアビエイターブーツをヒントに修行僧(モンク)が履いていたストラップシューズのテイストを合わせて制作されたのがこのウィリアムです。既成靴として販売されたのは1982年。その後、2007年にウィリアム?が販売されました。違いはつま先のキャップのステッチをマシンからハンドに変えています。
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つま先にはビンテージスチールを施しています。ソールを見ても、全体的にスマートなラストであることがわかります。
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純正のシューツリーもとてもきれいなシルエットです。
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スエードシューズはメンズのファッションに取り入れられるまでは、カントリーサイドでしか履かれなかったり、女性が履くものと言われていたそうですが、ウィンザー公はポロ競技の観戦の時にフランネルのスーツにコーディネートしていたそうです。フランネルとスエードの起毛されたもの同士の相性良さとスポーティな装いを意識したスーツスタイルは、それまでのスエードシューズに対する周りの価値観を変えるほどお洒落だったのでしょう。このシューズもドレススタイルに捕らわれずに新しいスタイルに挑戦してみるのに、ちょうどいいのではないでしょうか?私個人もスエードシューズは好きで、自然と同じような色で形違いを揃えてします。ジョンロブの他にもエドワードグリーンやオールデン、J.M.ウエストンなどの人気ブランドのドレスシューズの買取りは是非、ジャンクビンテージにお任せ下さい!
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