皆さん、こんにちは。
最近、久しぶりに革靴を履いたのですが、これが思った以上に今の自分の気分にピッタリで、またしばらくは色々と探して出歩くかと思います。もちろん当店の古着買取でも名作と呼ばれる革靴、ドレスシューズは日々入荷しおります！

今回の古着買取で入荷してきましたのはチャーチのバークロフトです。
旧チャーチでも人気の高かったモデルの復刻です。名作73ラストと並んで有名な84ラストを使用していて、短いノーズに丸みのあるつま先のエッグトゥが特徴的です。デザインもさることながら、全体のシルエットがとてもクラシカルで、まるでビンテージシューズのような雰囲気を醸し出しています。

チャーチの他にもクロケット＆ジョーンズやジョンロブ、エドワードグリーンなどイギリス紳士靴ブランドのドレスシューズやブーツの古着買取はジャンクビンテージにお任せください！

チャーチの古着買取について

JUNK-VINTAGE 大阪 南堀江店
住所：〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江2-3-8 2階
買取受付：06-4390-2388
WEBサイト：https://www.junk-vintage.com/
メール：kaitori@junk-vintage.com
営業時間：12：00 – 20：00
定休日：水曜日、隔週木曜日

チャーチの定番モデル、コンサルを買取しました！

サイズは6.5です。クロケット＆ジョーンズやトリッカーズに比べると入荷の頻度は低いので、とても興味深いブランドです。

現行のモデルですので都市にTOKYOも加わっています。

名作と言われた73ラストの改良版、173ラストが採用されています。73ラストを使用した旧チャーチ、オールドチャーチと呼ばれるビンテージも人気が高いです。
チャーチの他にも革靴の王様、ジョンロブやエドワードグリーンなども買取・販売しています。お持ちのドレスシューズで買取をお考えの際は是非、ジャンクビンテージにお任せ下さい！

チャーチのバーウッド2S スタッズウィングチップを買取しました！

サイズは7 1/2のカラーはブラックです。
これまでご紹介してきたシューズの中でもだいぶ毛並みの違うイメージのシューズですが、チャーチが手掛けるといかついイメージのスタッズもどこか愛嬌があります。

ハーフラバー仕様です。オールレザーソールの方が靴にも足にも良いのですが、実際滑りやすいのでヒールなり先にラバーを張る方が実用的とも思います。

このバーウッドやライダーⅢにも使用される81ラストは、1950年に誕生してから実に60年近く定番として使用されています。少しボリュームのあるエッグトゥがスタッズのイメージとマッチしています。

都市名には「TOKYO」も追加されています。オールドチャーチも良いですが、ドレスだけでなくモードにも対応できる柔軟性は歴史あるブランドならではです。
映画「007」などでも履かれたりとイギリス国内でも信頼の厚いブランドです。ビジネスには少々不向きな仕様のシューズですが、ちょっとしたパーティなどの催しごとでしたり、ちょっとモードな着こなしの時に足元に持ってきてみてはいかがでしょう。

ジャンクビンテージではチャーチのようにイギリスをはじめ、ヨーロッパの高級紳士靴ブランドの買取をしております。他にもクロケット＆ジョーンズやエドワードグリーン、チーニーからサンダース、トリッカーズまで幅広く買取してますので、お手持ちのドレスシューズで買取をお考えの際は是非、ジャンクビンテージにお任せください。

こんにちは。

今回も靴のご紹介になります。
買取しましたのはチャーチの定番モデル 「ライダー」（RYDER) 7343/90（STYLE/NO)です。

チャッカブーツの購入を考える際に候補として挙がる、名品中の名品ではないでしょうか？
ラスト81、バーウッド、フェアフィールド、エクスデイルと同じですが、
1999年にプラダに買収されて以降は流行や販売する国に合わせて定番モデルも木型を変えることがあるそうです。
現行の「ライダー3」はダイナイトソールですが、こちらはクレープソールの「ライダー」

ダイナイトソールやレザーソールの靴よりもカジュアルな印象が強くなります。

ところで、チャーチといえ「旧チャーチ」、「オールド チャーチ」の話をご存知でしょうか？
古い靴などを見られる方にでしたら、割と広く知られたことなのですが、
チャーチがプラダに買収される前のものがそう呼ばれています。
見分け方もそんなに難しくはなく、インソールの刻印で判別が可能です。

「Church’s」の下にLONDON、PARIS、MILAN、NEW YORKの4都市の表記が見られます。
直近のものですと更にTOKYOが入りますが、この都市の数が
LONDON、PARIS、NEW YORKの3都市のものが1980年代～1999年のものになり、
LONDON、NEW YORKの2都市ですと1960年代後半～1970年代、
都市の表記がないもので1960年半ば以前、「CHURCH&CO」の表記だと1950年代のものとなるそうです。

50年代、60年代のものにはなかなかお目にかかれないですが、プラダ買収前なら比較的見つかりやすく、
この年代のチャーチの根強いファンも少なくないです。
私も以前、2都市のものを見つけたのですが、残念ながらサイズが合わずに断念しました。
また良いサイズ、状態で手に入ればご紹介したいと思います。

チャーチは80年代に「アランマカフィー（Alan McAfee)」という老舗ビスポークメーカーを買収し、
このブランド名義で自社の最上級ラインを作っています。
こちらも見つかればチャーチといろいろ比較できて面白そうですね。

チャーチは現行品の他にもオールド、旧チャーチも買取しております。
もう履いていないチャーチの買取は是非、ジャンクビンテージにお任せください！