ボリオリについて当店より少しブランドの紹介をさせていただきます。
ボリオリについて
ボリオリは、“伝統的なサルトリアーレの手法を継承している”と同時に、常に革新的な技術と時代を反映させた新しい発想で進化し続けているメンズウェアのブランドです。
コンセプトは「クラシック&モダン」で創業当時からの伝統に現代的な要素を加え、世界中にいる顧客のニーズに応え続けています。 技術力が素晴らしく、時代を感じさせる新しさがあり、テーラードジャケットやコートは、素晴らしい魅力的な作品です。
ボリオリの歴史について
1890年代に創業し、100年を超えた歴史の中で「ドーヴァー」「コート」「Kジャケット」などの名品が生み出されてきました。
創業者のピエロ・ボリオリは、卓越した仕立て技術と、商売にかける情熱で知られた職人でした。
その後を継いだ息子のジュゼッペ・ボリオリは第二次世界大戦後の1950年に、当時の最先端技術を導入したアトリエを開設しました。
1972年にはジュゼッペの長男であり、現ボリオリ会長でもあるマリオ・ボリオリが経営に参画し、工場を現在のGambaraに移転しました。
商品 コンセプトは「クラシック&モダン」です。
創業当時からの伝統に現代的な要素を加え、世界のニーズに応え続けているブランドです。
1890年代に創業し、100年を超えた歴史の中で「ドーヴァー」「コート」「Kジャケット」などの名品が生み出されてきました。
現在もそれに留まらず、さらにニューモデルの開発に邁進し続けていることが「ボリオリ」の魅力です。
2003年に登場した「Kジャケット」は、高級素材のカシミアに製品染め加工を施す大胆な手法を採用し、ヨーロッパ中のメゾンを震撼させるとともにボリオリの名を世界中に轟かせました。
2008年に登場した3パッチポケットの「ドーヴァー」は、ボリオリの名前をとても有名にしたソフトジャケットです。
肩にパットを入れず、着心地を柔らかくして丸みを帯びたフォルムを使いました。
ブレザー感覚で自由に着回しの利くボリオリ・スタイルを端的に表現した同社の代表作となりました。
ボリオリは、生地から開発し、スーツやジャケットを仕立てるというやり方を3世代続けて来ました。
「ドーヴァー」はこの3世代の人々のバックグラウンドがあったからこそ誕生した逸品です。
近頃のテーラードジャケットによくある、ガーメントウォッシュのような性質もいち早く取り入れたのがボリオリです。
時代に合わせて、様々な斬新な提案を続けるボリオリは、現在でもいつも注目を浴びているブランドの一つです。
2015年にブランド名を「ボリオリ ミラノ」と改め、これまでの歴史を大切にしながらもコレクションブランドとして進化し続けています。
BOGLIOLI(ボリオリ)を売るときは是非ともジャンクビンテージにお任せください。
クラシコイタリアブランドの買取りを得意とする当店が驚きの高額査定をお約束いたします。