クラークスについて、当店より少しブランドの紹介をさせていただきます。
イングランド南西部でクラーク兄弟によって1825年に創設されました。
創業当初は毛付きシープスキンのスリッパを生産していましたが、履きやすさと快適さを追求し続けるうちにカジュアルシューズやコンフォートシューズの原点と言われる靴づくりに取り組んでいくようになりました。
4代目のネーサン・クラークスが、イギリス軍兵士だった時代に戦友が履いていたシューズを元にデザートブーツを考案。これが世界中で大ヒットし、1960年代にはアイビーカジュアルの定番シューズとなりました。
学生の頃にアイルランド製のワラビーやイングランド製のデザートブーツがなくなっていくタイミングでしたので、あちこちの靴屋さんや古着屋さんを探し回ったことは良い思い出です。今でもアイルランド製やイングランド製のクラークスのシューズを見つけるとテンションが上ります。気がつけば購入していることも。
個人的には90年代のアメカジ、裏原ブームで流行ったイメージが強いですが、現在も多くのブランドやセレクトショップとコラボレーションモデルをリリースするなど、カジュアルシューズを語る上では欠かせないブランドです。
2021年4月にはクラークス オリジナルズ(Clarks Originals)のシューズラインでキス(KITH)の創業者ロニー・ファイグ(Ronnie Fieg)がデザインを手掛ける「8th St」が誕生しました。
カジュアルシューズの永久定番とも言えるクラークスのシューズの買取りはジャンクビンテージに是非お任せください。
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